4月のお献立「若葉の芽吹き」はじまります
桜の花弁が舞うようになり、より一層緑色が鮮やかに濃くなって参りました。今月のテーマは、特有の香りを持ち、春を彩る、新芽、豆、そして若葉達です。
まず始めに、蓬の新芽を吉野葛と一緒に練り、どこか懐かしくもある優しい香りと滑らかな喉越しをお楽しみ下さい。
椀替りのお料理には、脱皮したばかりの蟹を丸ごと一匹唐揚げにし、沢山の緑色鮮やかな豆餡を掛け、酒蒸しにした鮑で贅沢に仕上げました。
揚げ物のお料理には、濃厚でコクのある鯛の白子と、すがすがしい春の野菜を天麩羅にし、黄緑に色づいたレタス醤油で仕上げ、さらに濃熟椎茸のスライスを添え、薫りの一皿としました。
そして、今回の主菜は、蒸した春キャベツの上に、肥育環境や飼料に、こだわり抜き弾力のある肉質ときめ細かく柔らかい茨城のローズポークを黒酢で煮込み甘酸っぱく仕上げた物を、添えております。主役は、あくまでも、春キャベツで、瑞々しく甘いキャベツを、最大限まで引き立てた、自信の一品です。そんな若さあふれる山城屋庄蔵のお料理をご用意して、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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(2010.03.31 12:00)
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