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山城屋庄藏の最新情報

12月のお献立「寒昴」はじまります

今月のテーマの『寒昴』とは、きらめく星が一つに集まる様を言います。寒くて静まり返り、外気が澄んだ夜空には、肉眼で見ることが出来る存在感のある星の集まりがあり、これが『寒昴』。
様々な文化の中で、古くから人々の興味を引きました。

厳寒の海で水揚げされた、鮟鱇、鰤、牡蠣といった冬を代表する魚介は、美味も栄養もふんだんに蓄え、献立に華を添えてくれます。また、お椀のお料理に登場するすっぽんは低カロリーで栄養価が高く、滋養にも優れ、冬の夜長に、身体を芯から温めます。畑からは、旬を迎えた海老芋、九条葱といった京都の伝統野菜に加え、各国の時節食材を織り交ぜ、山城屋庄蔵ならではの、くずしの割烹の真骨頂とも言える一品に仕上げております。
特に主菜では、炙った豚のバラ肉に黒キャベツのほろ苦いソースが相まって赤ワインが進むこと請け合いです。

くずしと伝統、美容と栄養、山の脂と海の汐、さらには、季節の滋味と一年を締めくくるに相応しい盛りだくさんの、構成にしました。年越しの準備や、お節の支度が本格的に始まり、私どもも仕事に一層精を出しております。肌寒い日々が、まだまだ続きますが、若板前達の心意気で、心も身体も、ほっこりと温まっていただけたら幸いです。


12月のセレクトワインコース 1,900円

スプマンテ ビアンコ プロッセッコ エクストラドライ
SPUMANTE BIANCO PROSECCO EXTRA DRY

シャルドネI.G.T. ビアンコ ポッジョダルベ
CHARDONNAY I.G.T. BIANCO "Poggio d'Albe"2007

キャンティ ルフィナ リゼルヴァ
D.O.C.G. CHIANTI RUFINA RISERVA D.O.C.G. 2005


12月のお献立「寒昴」へ
 (2010.11.30 21:02) Comments (0) | Trackbacks(0)

11月のお献立「山紫水明」はじまります

暮れゆく秋の穏やかな日々に幸せを感じる頃となりました。
僅かな冬の足音に短い秋を慈しむ想いが膨らみます。

この頃になると、山海の幸に恵まれ、ついつい色んなものに舌鼓致します。
口福の時間に浸り、お腹も心も満たされて頂きたく思います。

食材は、残り僅かとなった秋の食材を惜しみつつ、待ち望んだ冬の食材が続々と登場いたします。
関西で生ずしと呼ばれる塩鯖の酢締めは、見た目に鮮やかな錦繍織りに見立てたゼリーで仕上げました。
トマトの酸味と塩漬けにした蕪が、脂ののった鯖の旨みを、より一層引き立てます。

石川県金沢では、源助大根と呼ばれ親しまれている大根を天ぷらとしました。
大根を天ぷらの食材に選ぶのは珍しいのですが、付け合わせの食材との組み合わせでそれぞれが引き立つように考えました。
解禁を迎えたばかりの、雌蝦夷鹿の土手煮をソース代わりとし、たっぷりの九条葱で仕上げました。
この時期ならではの食材が、献立に深みと、華やぎを与えてくれます。

さて、今回初めての試みであるお節の準備も着々と進み、年の瀬へと向け、我等が若板前達も気持ちが引き締まってまいりました。

イタリアワインと和食を組み合わせた新くずし割烹を是非お楽しみ下さい。

今月のセレクトワイン

ガヴィD.O.C.G

ルガーナ ディ シルミオーネD.O.C.

モンフェラート ロッソ ピクラルーサD.O.C.


11月のお献立「山紫水明」へ
 (2010.10.31 17:41) Comments (0) | Trackbacks(0)

渋谷で法事のご利用は山城屋庄藏

※土日祝日のランチタイムいろいろ対応できます。
・少人数のお集り
・法事でのご利用など
・身内での食事会など

■3名~6名様で個室を利用した法事プランは3つの個室をご用意。
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■8名~10名様で個室を利用した法事プランは個室をつなげてご使用いただけます。
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■14名~24名様で少し人数が多い場合は個室とテーブル席を組み合わせてご使用いただきます。
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 (2010.10.29 17:24) Comments (0) | Trackbacks(0)

日本人の魂を揺さぶる"こだわりの米飯"を提供

たけもと農場の減農薬米を
伊賀粘土の土鍋で炊く"旨いお米"


2010年11月1日より店舗で提供する米飯を石川県能登「たけもと農場の減農薬米」を使用し、三重県伊賀「長谷園のかまどさん」で炊き上げたものを提供いたします。

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毎月変わる献立の締めに食していただく"お米"。もっと味を追求するべく、たどり着いたのがこのお米と調理器具そして調理方法でした。
たけもと農場は、石川県能美市に位置する米づくり農家です。たけもと農場の原点は土づくり。田んぼの「地力(ちりょく)」を高めることが、おいしいお米作りへの第一歩だと考えています。土づくりの歴史は、戦後まもなくより始まり、おいしいお米を作るために、1.有機質肥料の施用、2.堆肥の施用、3.ミネラル成分の施用により、土づくりに取り組んでいます。有機質肥料やミネラル成分を田んぼにまくことで、それらに含まれるミネラル成分を稲が吸収してミネラル成分がお米に凝縮されることで、美味しいお米が収穫されます。
長谷園は1832年(天保3年)に、この地に築窯して以来、伊賀焼の伝統と技術を今に伝承しつつ、常に時代を見据えたモノ造りに専念しております。「伊賀焼かまどさん」は遠赤外線効果の高い釉薬を使用しているのでお米の芯まで熱が通り、火加減なしでふっくらしたご飯が炊き上がります。肉厚成形なので熱をしっかり蓄えて、火を切ってからも沸騰しながら蒸らし続け、保温性にも優れています。
そして、山城屋庄藏の調理技術と愛情でさらに美味しいお米となり、お客様にご提供させていただきます。
 (2010.10.28 22:57) Comments (0) | Trackbacks(0)

2010年を締めくくる会は美味しい料理で!

山城屋庄藏 忘年会プラン
提供期間:2010年11月19日~12月30日 5,790円


2010年11月19日より忘年会プランとして、京くずし割烹コースと2時間のワイン、瓶ビール、ソフトドリンクの飲み切りコースを付けた内容を5,790円でご提供いたします。
より多くのお客様に今年一年の感謝の気持ちを込めまして、イタリアワインと京くずし割烹のマリアージュの素晴らしさを再認識していただくうえでも、ワインを飲みきり(飲み放題)にさせていただきました。ご同席されるお客様がワインを少し苦手な場合でも瓶ビールやソフトドリンクでご対応させていただきます。

< 11月忘年会プランの例 >
お料理
先附
生ずしの錦繍掛け あやめ雪蕪の千枚漬けと共に
  
前菜
ホッケの薩摩揚げ

丹波シメジの酒盗掛け

蟹と干し柿の白和え

ささ身と梅肉と青海苔和え

赤蒟蒻土佐煮、稲穂
  
椀物
金目鯛の牛蒡真蒸包み 蕪のすり流し 柚子
  
強肴
黒毛和牛サーロインの炙り寿司 漬山葵
  
蒸物
牡蠣とほうれん草と百合根の柚子釜蒸し かんずり味噌で
 
主菜
源助大根の天麩羅 雌蝦夷鹿の土手煮をソース替わりに、沢山の九条葱と共に
 
食事
海老芋の炊き込みご飯 鶉の玉子の漬け
 
香物
季節野菜の糠漬け
 
止め椀
なめこの赤出汁
 
デザート
紫芋とバナナの大福

酢橘プリン

ほうじ茶アイス
 
お飲み物
2時間飲み放題

ピノビアンコ ベッレリーベ D.O.C.

ロッソベッレリーベ ガルダ クラッシコ D.O.C.

瓶ビール(エビス)

ジンジャーエール

オレンジジュース

ウーロン茶
  
 (2010.10.28 20:14) Comments (0) | Trackbacks(0)

11月初旬イタリアのヌーヴォーワイン「ノヴェッロ」を限定販売!

11月初旬イタリアのヌーヴォーワイン「ノヴェッロ」を限定販売いたします。わずかな入荷なので早いもの勝ち
 (2010.10.28 19:10) Comments (0) | Trackbacks(0)

2011年の「京くずし割烹おせち」予約受付中

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壱の重
オマール海老の黄金雲丹焼
サーモン瞬間燻製煙焼き
ローズポーク黒酢煮
和牛アーティーチョーク包み焼き
鶏手羽黒ビール煮込み
ソフトシェル南蛮焼き

弐の重
青梅シロップ
色々なます
松かさクワイ
鰊の昆布巻い汁の香り
安納芋の渋皮栗きんとん

ご注文はインターネット承ります。[申込]
京くずし割烹おせちをご注文いただきますとスパークリングワイン「GARDA CHARDONNAY BURUT D.O.C.」が付いております。
スパークリングワインのみ店頭引取りまたは送料無料にて指定場所に配送可能です。
京くずし割烹おせちは必ず店頭にてお引取りいただきます。

■内容
限定 30 箱 (4 名様相当・全16 品)
重箱サイズ 21cm×21cm×2 段重

■御留意点
+ 受取日時:2010年12月31日10:00~17:00
+ 引取場所:山城屋庄藏 東京都渋谷区道玄坂2-6-4 2F
+ ワイン配送方法:お引き取り・ご配送ご請求金額

 (2010.10.04 19:25) Comments (0) | Trackbacks(0)

10月のお献立「秋の香りのつるべ落とし」はじまります

野や山が鮮やかに秋の色になり、澄んだ空気が秋の深まりを感じさせてくれます。
一年で最も過ごしやすいこの季節、収穫を迎えた食材が、満を持して登場いたします。

この時期の食材といえば、最初に思い浮かぶのは、やはり茸ではないでしょうか。

今回のお料理には、そんな茸がいたるところに、散りばめてあります。
茸の王様と呼ばれる松茸から始まり、舞茸、エリンギ等など、一皿一皿、香り、食感、味覚それぞれの特徴を掴んで仕上げております。

秋の魚で代表的なものに、カマスがあります。
脂ののったカマスは、皮も美味なので、軽く塩を降って、強火で一気に炙り、揚げた葱の香りと、記憶に残る香りの特製ナンプラー酢でご提供いたします。

主菜では、風味豊かなラム肉を、土佐の黒潮町の伝統的な調理法である藁焼きで、豪快に仕上げました。 サッパリとした玉葱ポン酢で、合わせております。
藁を炙る薫りは、稲刈りを終え、暮れ行く秋の情緒を感じさせてくれます。

今回のお料理は、このように「薫り」を際立たせた構成と致しました。
香りとは、一瞬で消えてしまうはかないものです。
短い秋を惜しみ、はかない香りも惜しむ、そんな時間を過ごしに是非お越し下さい。

私どもがお料理に合わせてご用意するこだわりワインでは、秋にぴったりの深みのあるイタリアワイン『タウラージD.O.C.G』をご用意しております。
こちらも合わせてお楽しみ下さい。

今月のセレクトワイン

ビアンコ ディ クストーザD.O.C

ネーロ ダーヴォラI.G.T.

タウラージD.O.C.G.


10月のお献立「秋の香りのつるべ落とし」へ
 (2010.09.30 20:17) Comments (0) | Trackbacks(0)

9月のお献立「小さい秋見いつけた」はじまります

盛夏というより猛暑が過ぎ去り、ときおり吹く涼風が、わずかな秋の気配を、感じさせてくれる季節になりました。
ほっと一息ついて、仲秋の名月を観賞できるのも、この月ならではのこと。 お料理の内容も、秋に向けて少し早めの衣替えとさせていただきました。

九月は重陽と言われる菊の節句です。
そこで、日本料理の華とも言えるお椀には、菊花そのものを使い、 大輪に見立てた蟹真蒸を浮かべました。
また、味付けはコクのある白味噌仕立てにしました。

続く焼き八寸では、秋の到来を感じさせてくれる、秋刀魚に、茄子に、お芋等を使い 秋の食材と名残りの食材の『出会い物』の一皿とさせていただきました。

山場となる主菜のお料理は、合鴨の治部煮と秋野菜オランダ煮を炊き合わせに、フォアグラとエシャロットのソースを合わせた、山城屋庄蔵ならではの、くずしの一品に仕上げております。

残暑がまだまだ続き、秋たけなわとはいきませんが、実りの時期を迎える、食材達の小さい秋を、山城屋庄蔵で探してみてはいかがでしょうか。

きっと、私どものご用意する、イタリアワインとの素敵な出会いがあるはずです。

今月のセレクトワイン

トラミネール アロマティコ D.O.C

グロッペロ ガルダ クラシコ D.O.C

グッテュルニオ クラシコ D.O.C ジュリウス


9月のお献立「小さい秋見いつけた」へ
 (2010.08.31 20:06) Comments (0) | Trackbacks(0)

8月のお献立 "ストラヴィンスキー作曲「Feu d'artifice花火」" はじまります

献立を考えるときに、いつも心がけていることです。
・面白くて美味しい料理を作りたい
・それでいて食べた人の記憶にいつまでも残る味わいにしたい  という発想から始めます。

そうした心構えであっても、唯一外せないと思うのは、
・身体に優しい料理
・食べた人が元気になる料理   これを、守ってます。

夏の暑さが、最高潮に達し毎日が暑さとの闘いになる八月。
京都では如意ケ丘などで「五山送り火」が雄大に浮かび上がり、日本各地では漆黒の夜空に色鮮やかな花火が打ちあがります。
それらを表現したく思い、焼き物を中心とした献立構成にしております。

先附には、古来より薬効があり、山野瘴癘の気に侵されぬと言われる梅干を、 白ワインにじっくりと漬け込み、ほんのり甘い果実実あるものに仕上げ、 歯切れの良い鱧の手毬寿司にしました。さっぱりと口当たりが良く食欲をもり立てます。

また、夏といえば、茄子が美味しくなる季節でもあります。
瑞々しいものだけを厳選し、丁寧に香ばしく焼き上げた茄子は、コクのある胡麻ダレに漬け込めば、最高の一品となります。
今回、最大の山場となる主菜では、山口県産 黒毛和牛のサーロインをステーキにしました。
山城屋庄蔵特製の、雲丹の黄金醤油は、しっとりとした脂身と、きめ細かな肉質を持つ和牛の味を、絶妙な相性で引き立てます。

今回の献立も、若板前達の意見、知識、技術を結集させ一つの形となりました。

召し上がったお客様が、夏の花火の残光のような余韻に浸り、いつまでも記憶に残るものにしたいという願いが込められています。
私どもが料理に合わせて厳選した、こだわりのワインコースもご用意しておりますので、 是非『Feu d'artihice花火』で、ひと夏の思い出を作って頂けたらと思います。

今月のセレクトワイン
ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ
トスカーナ オストレア
ロッソ ディ モンタルチーノ



8月のお献立「ストラヴィンスキー作曲「Feu d'artifice花火」」へ
 (2010.08.02 1:04) Comments (0) | Trackbacks(0)
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